環境経営度by AI ⑤ スバル、マツダは環境と並走するも「強いブランド」を最優先
環境経営といえば、CO2の排出削減やリサイクルなど経営資源の消費を抑える「守りの姿勢」ばかりが注目されがちです。でも、それは誤解です。一見、本来はもっと消費したいにもかかわらず、我慢する姿勢と思われがちですが、無駄を排しながらこれだけは譲れない、言い換えれば最優先したい自らの「強さ」を生み出す源泉
環境経営といえば、CO2の排出削減やリサイクルなど経営資源の消費を抑える「守りの姿勢」ばかりが注目されがちです。でも、それは誤解です。一見、本来はもっと消費したいにもかかわらず、我慢する姿勢と思われがちですが、無駄を排しながらこれだけは譲れない、言い換えれば最優先したい自らの「強さ」を生み出す源泉
人工知能(AI)を使って企業経営をどこまで手軽に分析できるのか。温暖化防止や資源の効率利用など地球環境に配慮した経営を視点に試してみました。「環境経営」と表現して良いでしょうか。環境という言葉自体、多くの意味合いが込められているので、とても雑駁な捉え方と見るかもしれませんが、企業経営は多角
財務分析の専門家集団である会計事務所でさえ、企業経営を見誤る時があります。世界4大会計事務所の一員であるPwCジャパンは不適切会計のニデック、社員100人超が顧客から31億円を詐取したプルデンシャル生命保険で監査法人を務めていますが、不祥事の兆候を見抜くことができませんでした。会計事務所でさえ
企業経営の分析は専門家である会計事務所に任せれば良い。ビジネスの世界の常識です。その信頼があるからこそ、株式上場企業の有価証券報告書など財務諸表の監査をする立場にあります。 ですが、ここまでは公式見解。残念ながら、会計事務所は全権を保持する万能ではありません。何事にも表と裏があります。
会社を知る。「財務諸表を調べれば、わかるじゃない」と思いますか。事業内容、売上高、利益、従業員数などの指標を調べて納得すれば、十分?。株式などの個人投資家なら、事業の独創性、技術開発力など経営指標に表れにくい会社の将来性も加味すればもう満腹?。財務諸表で全容がわかるか う〜ん、残念ながら財
米国が2025年9月末、電気自動車(EV)の購入補助を終了しました。トランプ政権のもとで打ち切られた制度は最大7500ドル、150円で換算すると(約112万円)の税額控除が受けられました。エンジン車に比べ割高なEVはこの購入補助で価格競争力を維持し、販売台数を押し上げました。世界トップ
企業の優劣を計る「格付け調査」は改めて難しいと痛感する事実でした。 あの「花井組」が経済産業省の「健康経営優良法人」に認定されていました。「花井組」とは札幌市西区の建設会社で、社長が社員に日常的に暴行していた映像が拡散しています。対外的には社会や従業員に対し心配りする会社というアピールに努
日本にようやく秋が訪れて来ました。2024年の夏は気温35度を超える猛暑日が北海道でも当たり前のように何ヶ月も続き、春夏秋冬を満喫できる日本の四季のリズムは完全に崩れてしまったようでした。もっとも、猛暑の後の秋は短期間で終わるのが最近の常。そんな季節感が寂しいというか、地球温暖化による気候変動の恐
環境庁の事実上の初代長官の大武武一さんは「正義の味方 月光仮面」と呼ばれました。ところが、現在の大臣は水俣病の声を聞こうとしない。きっと環境政策の実践についても自身の志がないのでしょう。環境相が大臣ポストの一つに過ぎないことを改めて痛感しました。とても残念です。5月1日に水俣病は確認され
日本生命が「ESG投融資」を改め、核兵器を製造する企業に対して投融資を禁止することにしました。すでに第一生命が禁止しており、驚く方針ではありません。日本のESG投融資は世界の金融機関に比べて出遅れており、ようやく体裁が整い始めた段階。日本のESG投融資の実効性がようやく問われる。これが実態ではない