保険会社は信用より顧客を食って生きる 損保ジャパン、日生、プルデンシャル生命
保険会社の不祥事に慣れてしまい、多少のニュースで驚きませんが、プルデンシャル生命保険の詐取には呆然。 なにしろプルデンシャル生命の社員約100人が顧客約500人から金銭を騙し取ったり、借りても返済しなかったり。架空の投資案件などを顧客へ持ちかけ、騙し取った金額は約31億4000万円
保険会社の不祥事に慣れてしまい、多少のニュースで驚きませんが、プルデンシャル生命保険の詐取には呆然。 なにしろプルデンシャル生命の社員約100人が顧客約500人から金銭を騙し取ったり、借りても返済しなかったり。架空の投資案件などを顧客へ持ちかけ、騙し取った金額は約31億4000万円
思わず勘ぐりたくなります。保険会社と銀行は手持ちの顧客情報を互いに融通しているのではないか。銀行と保険という業種の壁があって情報は厳秘するが常識ですが、銀行も保険も顧客情報は最重要のビジネスツール。誰もがあり得ないと断言する勘違いとわかっているのですが、これだけ大規模に多発すると顧客が知らないネッ
正直、自動車メーカーの鈍感さに呆れます。独占禁止法の番人と呼ばれる公正取引委員会はここ数年、大企業による中小企業に対する下請法違反に数多くの警鐘を鳴らしており、自動車産業に対しても大手部品メーカーの「下請けいじめ」を繰り返し摘発しています。しかも、契約時の取引価格を支払わない不正請求だけでなく、金
「企業活動と地球環境は共生はできるか」。地球上で生活する人類が企業活動を通じて自らの存在を危うくする地球環境を破壊してよいのか。「破壊して良い」と誰も答えるわけがありませんが、「まだまだ遠い先の未来の話」、あるいは「少しぐらいの破壊なら、自らの生活水準を犠牲することのほどではない」と納得するかもし
2025年9月、損害保険ジャパンから1通の封筒が届きました。新しい保険商品の勧誘かなと思い、封を開けたら大違い。「弊社システムへの不正アクセスによるお客さま情報漏洩へのおそれに関するお知らせとお詫び」と題した手紙が同封されていました。損保ジャパンと契約していた保険商品がすぐに思いつかなかったので、
なんとも恐ろしい不正行為です。日本生命から三菱UFJ銀行に出向していた社員が同行の内部情報を無断で持ち出す不正行為を調査した結果をみると、無断で取得した出向先の情報は7金融機関を数え、合計604件にも上りました。無断で持ち出した目的は「銀行の業績拡大、ひいては当社の業績拡大、出向者の定性的評価につ
伊藤忠商事が日本で初めてオレンジボンドを発行します。女性が活躍できる場を広げるなど性差別解消を目的にした社債です。日本企業がオレンジボンドを発行するのは初めてだそうです。オレンジボンドに注目したところも素晴らしいですが、伊藤忠の岡藤正広会長CEOが繰り出す企業イメージ形成、さらに社員のやる気を引き
金融庁が進めている上場企業のサステナビリティ情報開示が足踏みするかもしれません。日本経済新聞が「一部プライム企業に対し、サステナビリティ情報開示の義務化を見送る」と報道しました。これに対し環境やSDGs・ESGに関するビジネス情報誌「オルタナ」は金融庁の担当者のコメントとして「義務化の開始時期を検
「他のスーパーでも経験している」「昔のデパートでは当たり前」。意外にも、違法行為なのかと驚く声を聞きます。「当たり前」の声も 公正取引委員会が食品スーパーのロピア(川崎市)を独占禁止法の疑いがあるとして立ち入り検査したニュースです。ロピアは新規開店や店舗改装の際、納入業者から従業員を無
フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスと米投資ファンドのダルトン・インベントメンツが取締役人事を巡って鞘当てしています。フジ・メディアは3月、経営を再建するため、6月の定時株主総会に向けて新たな取締役候補を提案しましたが、ダルトンは中居正広「性加害」で明らかになった企業経営の不備が是正