収益か信用か 生保の企業倫理が問い直しされる
生命保険というビジネスがかつてない倫理の危機に直面している今、業界が果たすべき最優先の使命は、失われた企業倫理を根底から見直し、顧客の信用を真に回復することにあります。プルデンシャル生命保険による長年の金銭詐取事件や、日本生命保険による組織的な情報不正問題は、これまでの「数字至上主義」がもたらした
生命保険というビジネスがかつてない倫理の危機に直面している今、業界が果たすべき最優先の使命は、失われた企業倫理を根底から見直し、顧客の信用を真に回復することにあります。プルデンシャル生命保険による長年の金銭詐取事件や、日本生命保険による組織的な情報不正問題は、これまでの「数字至上主義」がもたらした
金融庁はプルデンシャル生命保険の社員が顧客から金銭を詐取していた問題で保険業法に基づく一部業務停止命令を出す方向で検討しています。保険の新規契約、販売を一定期間停止させ、内部管理体制の立て直しに専念させる必要があると判断しました。生命保険会社への業務停止命令は、2019年のかんぽ生命保険以来。プル
金融庁がソニー生命保険へ立入検査するそうです。ソニー生命の元営業社員4人が顧客14人から金銭を借り入れるなど不正な行為で合計1億2000万円を詐取していことが発覚しています。 ソニー生命は現在、約280万人の契約者全員を対象に実態調査していますが、金融庁は立入検査によって営業現場や営業政策や人
北の海が激変中!?です。誰も予想も期待もしなかったブリが北海道で大豊漁となっているのを知っていますか。15年前、羅臼の漁師はブリを知らなかったもう15年も前のこと、ちょっと笑える、でも今考えると少しゾッとする話を聞きました。北海道のオホーツク沿岸で定置網を巻き上げたら、なんとブリが大量にかか
ヤマダホールディングスとエディオンが経営統合します。家電量販はこれまでも激しい価格競争を繰り広げていますが、アマゾンなどネット販売、ニトリやアイリスオオヤマの家具大手が加わり、企業体力の消耗戦に突入しています。ヤマダとエディオンは売上高で第1位と第4位、店舗数で第1位と第3位ですから、両社の経営統
前田建設工業。熊本県八代市の新庁舎建設をめぐる官製談合事件で再び登場しました。八代市庁舎建設は熊本地震で被災した復興プロジェクトで、総事業費100億円超 。人口10万人超の八代市にとってビッグプロジェクトです。地方都市のビッグプロジェクトで発覚 2018年のリニア中央新幹線の談合の際にも「
映画に例えれば、オールスターキャスト、主役級のスターが勢揃いです。プルデンシャル生命保険、ソニー生命保険が顧客からの金銭詐取が相変わらず噴出するなかで、プルデンシャル生命のグループ傘下のジブラルタ生命も俎上に。不祥事はまるでオールスターキャスト 損害保険も負けていません。出向先から勝手
環境経営の視点から人工知能(AI)を使い、鉄鋼産業の未来を考えてみました。 環境という言葉には多くの意味合いが込められているので、雑駁な捉え方と受け止めるかもしれません。でも、企業経営は多角的、複眼的にいろんな視点から切り取ってもキリがないほど複雑怪奇な生き物です。事業内容はモノ、サービ